どうもこんばんは。
先週、北海道へ三泊四日の旅行へ行ってまいりました。
今回はその旅の記録となります。
とはいえ、フランス旅物語のようにジョギング友達と行ってきた訳ではなく家族と行ってきているので面白いことは特にありません。
頑張って捻っても面白くない。捻り出てくるのはくs(←やめろ
「何で頭に2014年ってついてるんすか?」
まぁ、リアル日記とかこう遡ってみると分るのですが実は過去にも北海道へ旅行しに行った事があるんですよね。
網走刑務所とか見に行きに。
「我々の事だー!」
懐かしいなぁ。
囚人には全然見えない渋いお爺ちゃんから
どうみても「お前が囚人だろ」っとしか思えない看守がいたなぁ。
こいつ
何度見てもお前の方が囚人面している。
さて、前回の旅についてはまたリアル日記の方でも参照してもらうとして・・・。(どの辺にあったかは自分でも忘れてしまった。
今回はこんな感じに行ってきました。
【一日目】
飛行機(20:00)→ビジネスホテル(一泊)
【二日目】
旭山動物園→青い池→ケンとメリーの木→何とか農園→ホテル(一泊)
【三日目】(悪天候につき、行動範囲縮小)
白い恋人パーク→旅館(一泊)
【四日目】
地獄谷→登別熊牧場→時代村→飛行機→帰宅
以下詳細な日記。
【一日目】
一日目は完全に移動で潰れているので省略します。
強いてあげるとすれば、ビジネスホテルで寝てる時やけに救急車やら消防車やら沢山サイレン鳴らしながら走りまくっていて、全く寝れなかった事か。
スイミンスルジカン、カエシテ
【二日目】
まず旭山動物園。
実は私。羊が超大好き。
「だから私の事が好きなんだ。」
まぁ、羊っぽいかもしれませんね。主にマヌケな所が。
まーしかし、二十歳超えた男が動物園行っても楽しめるもんかな~。
って最初は思っていたのですが、意外と楽しめた。
動物園パワー。意外と侮れんな・・・。
ただなぁ・・・。
お前ら、だらけすぎ。
ライオンとかうちのネコと同じ状態になっているぞ。
一方、おなじだらけでもなぜか貫禄があるように見えるヤギさん。
そ、その顎から生えているオヒゲが何か凄い・・・・。
で、同じ鳴き声の羊さん。
めぇ~。
こいつずっと四六時中、藁食ってて触っても食うのをやめようとしない。
ちょっと間を開けて見に行ってもまだ食ってる。
でも、モフモフしてるところが超可愛い!
もっふもふ。
旭山動物園の羊は触ってもいいらしいので、思いっきりモフモフを堪能してきました。ムハー(←超楽しんでいる
そして可愛いと言えばこちら。
やーん、カピバラさんもか~わ~い~い~(←きもい
・・・って、素直にこう、可愛い~~って言いたいんだけどさぁ・・・。
浮いてる一本糞が強烈にクサイ。
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| おぇーー!!!!
/ (゜)/ / /
/ ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\‘゚。、` ヽ。、o
/ \\゚。、。、o
/ /⌒ ヽ ヽU o
/ │ `ヽU ∴l
│ │ U :l
|:!
U
俺、そういうの本当だめ。やめて。うんこしないで(滅茶苦茶
はぁ、やれやれ。羊見て癒されに来よう。
こいつらまだ食ってやがる・・・。
でも可愛いなぁ。
ただ、その隣で中国人が超大声で「ケンチャーヤーwwwはっはぁーケンチャーヤァーー!!www」って叫んでて五月蠅い。
こっちも対抗して「ファァアアーーーwwww」って叫ぼうかと思ったぐらいだ(キチガイ
旭山動物園の次は青い池。
青い池ってなんぞやって思うかもしれないが
池が本当に青く見えるから青い池っと言われているらしい。
こちらがその青い池。
確かにちょっと青っぽい。
晴天だともっと青く見えるらしいのだが、この時残念ながら曇っていた。
川見に行った時は晴天になったのでこんな感じ。
うーん、奥のあたりとか明確に青くなっているのが分る・・・けど写真からだとわかり難いなぁ。
お次はケンとメリーの木。
ケンとメリーの木って何だよって人が大半だと思いますが
日産スカイラインのCMのロケ地として使われたことで有名になったそうです。
こちらがそのCM
あの大きな木が特徴的ですな。
しっかし古いなwww
で、こちらがその木。
おー・・・・。
・・・・。
くそー、他にコメントのしようがないな。
考えろ、こういう時こそジョギング友達的な発想をするんだ!!
・・・・・。
決して口には出せない物に見えたので口直しに周辺の景色でも載せよう。
はい。
何もねぇ。コメントも。
次。何とか農園。
名前忘れちゃったけどこんな感じの所です。
おー、こうも整列されて綺麗に植えられていると圧巻だな~。
台風とか来たら全部吹き飛んでしまいそうだけど、北海道って台風滅多に来ないから大丈夫なのよね。きても弱くなってるし。
そう考えると北海道ならではの技なのかもしれない・・・・って適当にコメントしてみる。
ここで2日目のホテルへ到着。
山奥にあるホテルにも関わらず作りは結構きれい。
いかにも山奥にあるホテルって感じがしますね。
ただ、唯一不満点をあげるとすれば虫が部屋の中に超いて
割と本当にうざかったことか。
あいつらピンポイントで俺を狙ってきやがる。
そこのホテルの夜ご飯に出てきたこれが結構印象に残った。
何故かこれが前菜。前・・・菜?
ちなみに下の塩みたいな物は、本当に塩です。
塩、結構の量があってしかも食わないけれど、この量を毎回捨ててるのかなぁ。地味にそこが気になっちゃったなぁ。発想が庶民。
この日は耳元に何度も飛来してくる虫と格闘しながらお休み。
俺に安眠をください。
【三日目】
この日は物凄い雨が降っていて、台風クラスだったので幾つか向かうはずだった所をキャンセル。
昨日台風とかこないから~とか言った後にこれである。
この日は白い恋人パークに行ってきました。
簡単に言ってしまえば工場見学。
白い恋人はこうやって作られているっ!!
決してリア充共がs(省略
まぁ、しかしこの工場・・・。働く内容が非常に単純作業なので頭がおかしくなりそう。
刺身の上にたんぽぽ載せるのと同レベルに正直見えてしまった。う、うむむむむむ。壁も何か凄い童話チックだから本当に狂いそうだ。
でもこういう工場見学って見てて楽しいよなぁ・・・。
この日はこれで早くも終了。
この後キャンディラボだとか行ってチャーリーとチョコレート工場ばりの不思議な所を見学したけれど
写真を撮るのも忘れてしまうという失態を犯す。ぐあぁ。
この日は旅館に宿泊。
昨日はどちらかというと洋館寄りのホテルだったんだけど・・・
やっぱりこういう食事の方が好きだなぁ。
でも、和の象徴である刺身の上にバラって組み合わせ的にどうなのよ。
琶月
「和を象徴する私や師匠がホットパンツ穿いているような感じですね。」
そんな事よりも、和服を着ているあんた達の髪がまっかっかな事の方が組み合わせ的にどうなのよ。
琶月
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
輝月
「黒に染めるなど言語道断。」
変なこだわりをもっているんだなぁ(震え声
ちなみにこの旅館。部屋に硫黄の温泉がついているという中々面白そうな部屋となっている。
窓際にドアが一つついており、そこをあけるとこんなお風呂がある。
流石に部屋に備わっている物だから決して大きくはないが足を伸ばす事ぐらいは出来る。
ちなみに外にはこんな景色が広がっている。
決していい景色ではないかもしれないが、自宅のお風呂何かと比べれば足元にも及ばないだろう。
夜ならきっと星空も見える事だろう。問題はこの日晴れなかった事だ。
後、風呂が滅茶苦茶熱い。
こればかしは仕方ない。文句を言うなら地熱に文句を言うしかない。
大浴場の温泉に浸かったり部屋に備わっている温泉に浸かったり、この日は何度もお風呂に入って一日を過ごした。
【四日目】
北海道の旅最後の日。
個人的にはこの最後の日が最も楽しかったか。
まず最初に旅館からすぐ近くにある地獄谷へ向かった。
近づいてみると・・・・。
結構ボゴボゴっと湯気が昇っているのが分る。
実は昨日止まった旅館の温泉はここから出ている。
成分の関係上、周辺の草木は枯れていて、ぐつぐつと煮えたぎっている温泉。
確かに地獄の釜茹でを連想させる。
間欠泉。
80度もの温度の水が定期的に吹き出し流れていく。
見ててはっきりと ボゴボゴボゴッ!! って噴き出てくるのが分る。
その瞬間だけは物凄い湯気が立ち上って滅茶苦茶暑かった・・・。
今ではただの観光地だが、この谷を初めて見つけた人はさぞ驚いた事だろうなぁ。
次に登別熊牧場へ向かった。
熊牧場の名の通り、この牧場・・・というより動物園はクマしかいない。(はずだったのだが、何故かアヒルが超いた・・・。
クマというと凶暴で獰猛な印象が強いが、ここのクマはかなり大人しい・・・どころか可愛らしい。
こちらがそのクマちゃん。
このクマにエサを投げて与えることが出来る。
ニンジンを食う瞬間を撮影!
このクマ達。なんというか大変食いしん坊で、食っても食っても「俺にエサよこせー!」アピールが凄い。
アピールの強いクマに色んな人からエサを投げられる訳だから、クマ達もアピールに必死だ。
水をばしゃばしゃ叩いて立ち上がったり、手をあげたり、泣いたり見ていて可愛かった。
「エサくれくれー。」
手をあげつつも片足を手で持ち上げるってどういうアピールだ。
ちなみに、このクマ牧場からはすったら湖が見える。
すったら湖
まるで山が器みたいだ。
俺だったら器湖って名づけるんだけどなぁ。すったら湖ってまるでギャグ狙って滑っちゃったような感じの名前だ。
この後は時代村へ向かった。
時代村って「日光江戸村の事?」って思われそうだけれど、イメージ的には何ら間違ってはいない。
姉妹村なのかどうか知らないが、江戸時代をモチーフにした作りになっていて、喋りもイベントも非常に面白い。
時代村。
しっかし、シーズン過ぎているせいか人少ないなぁ。
いや、私としては人少ない方が快適で嬉しいのだけれども。
忍者屋敷とか何とかの秘密っていうイベントとか謎解きとか凄い楽しかったなぁ。
入場券が通行手形になっていて、入口に立っているお侍さんに見せると
「ハハァ~~!どうぞお通りくださいませ・・!!」ってのっけからテンションが上がってくる。
中でも、文化なんとかっていう館では一日に四回ぐらい劇を開いていて
しかも観客参加型。
観客の中から一人代表者が選ばれて、なんと物語の核となる殿を演じる事が出来る。
あれを思い出す。FFだったか何だったかの劇場の奴。
で、どういう訳かその殿役に私が選ばれてしまった。
ファアァッーー!!?
こちらがその時の私である。
ジョギング友達と悪い事してきた身なのでやっぱり顔は隠します。(指名手配犯か
扇子を仰ぎ、肘つきによりかかってるのが私・・・・のだがあんまりよりかかっているようには見えないなぁ。
仰いでいる扇子の裏側に実は台本が書かれていてこれを頼りに劇を演じることになる。
しかも劇の途中に綺麗な舞妓さんに本物の日本酒を注いでもらうというシーンも・・・。
が、この日本酒。滅茶苦茶、並々と盛られてしかも空腹時で一気飲みしたから倒れるかと思った。
しかも酒が飲めないなんてこんな場じゃ到底言えない。
ファァアアアアwwwww
マイコさん美しいんだけど、小梅大王を真っ先に思い出しちゃって悔しい。
その後は千鳥足になりつつも手裏剣投げたり吹き矢吹いたり弓矢で矢を放ったりして遊びました。まる。(どういう遊びだ。
時代村を楽しんだ後は空港に戻って、そのまま帰宅。
あっさりとした旅日記ではあるけれど、長々と読むよりはこのぐらいの方が何だか良いような気もする。
そして何よりも夏季休暇明けの私に長文書く気力が私には残されていなかった。仕事ツライヨー
っというわけで、今回はこの辺りで切り上げます。
うーん、時代村にはまた行ってみたいな。
それではまたの次回まで御機嫌よう~。